口腔(こうくう:口のなか)・顎(がく:あご)・
顔面ならびにその隣接組織に現れる
先天性および後天性の疾患を扱う診療科です。
歯そのものやお口の中だけでなく、
広く疾患を診ていきます。
治療により口腔・顎・顔面全体の自然な形態や
機能が回復すると、顔全体が活き活きとし、
健康的な美しさを取り戻すことができます。
そのお手伝いをするのが口腔外科です。
このような理由で、親知らずの治療を避けている方は、多いのではないでしょうか?
疲れが溜まってくると腫れて痛いけど、ついつい我慢してしまう・・・
しかし、これは他の歯にとっても良いことではありません。 腫れや痛みを放置しておいた結果、膿がたくさん溜まってしまうと入院しなければならないことも。
親知らずの痛みを我慢するリスクは、実はとても大きなものなのです。親知らずの消炎・抜歯、お口周りの外傷(ケガ)の治療も行っています。お口周りで気になる症状やトラブルがありましたら、お気軽にご相談ください。
様々なトラブルを引き起こすことが多い“親知らず”は、状態によって抜歯が必要になりますが、必ずしも抜歯するわけではありません。その判断をするには診察が必要になりますので、まずは当院にご相談ください。
スポーツなどで唇を切った場合などは、すぐにご連絡ください。特にお子様が転んだときに、“唇を切った”“歯が折れた”などの場合は、早急にご連絡いただけたらと思います。歯がとれた場合は、その場ですぐに牛乳や生理食塩水につけ、すぐに歯科医院に来てください。時間との勝負になります。
お子様の上唇小帯切除も承ります。いわゆるなんちゃって切除ではなく、しっかりと切除いたしますので後戻りが少ない方法で行います。
その他、顎がカクカクと鳴るなどの異常を感じた方はもちろん、ご自身で気づいていないケースもありますので当院でしっかりとした診断をして、治療方法を一緒に考えていきましょう!
「お子さまの歯が気になる」
「お口のケアが気になる」
など気軽にご相談ください。